つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

鍵の付喪神

閉じた扉を開ける人

MOPKR

止まっているところへ自分から入り、筋の通った一手で先を開けます

鍵タイプは、誰の担当でもない仕事に、自分から手を出す人です。頼まれるのを待ちません。宙に浮いたまま何か月も置かれている案件ほど、この人の出番になります。

開け方は力まかせではありません。どこが引っかかっているのかを見つけて、そこだけを回す壊さずに開けるので、開いたあともその扉は使えます。

鍵タイプの長所

誰も手をつけない案件に、最初に触れられます。開ける順番を理屈で選べるので、無駄が少ないタイプです。

鍵という道具

鍵は、一つだけでは何の役にも立ちません。相手になる錠前じょうまえがあって初めて意味を持ちます。しかも、どんな錠前じょうまえでも開くわけではない。その錠前じょうまえのために作られた形でなければ、まわりません。

鍵の仕事は、こじ開けることではなく、合う形を差し込んで回すことです。力の量ではなく、形の正しさで決まります。鍵が当てられたのは、この「合う一手を見つけて回す」やり方が、人の動き方に重なるからです。

鍵が使われている場面

鍵タイプは、人からどう見えているか

「あの人に持っていけば動く」と言われます。何か月も止まっていた話が、この人が入った途端に進みはじめる。まわりは魔法のように見ていますが、実際にやっているのは、どこで止まっているかを突き止めることです。

自分から入っていく人としても見られています。頼まれるのを待たない。関係ないところにも顔を出す。声をかけられる前に動いているので、行動が速い人という印象になります。

そのぶん、まだ準備の途中だった側からは、急に入ってきたように映ることがあります。悪気がないのは伝わるのですが、相手の側にも段取りがあるので、そこにぶつかると驚かれます。

鍵タイプがよく言う言葉

  • 「どこで止まってます?」
  • 「そこ、僕が聞いてみます」
  • 「一回、話つけてきますね」
  • 「開いたので、あとお願いします」

よくある読み違い

「押しが強い」と言われますが、押しているというより見つけているというほうが近いです。力で開けるなら、こじ開ければ済みます。この人がやっているのは、回る場所を探す作業です。

もう一つは「何でも開けられる人」という買いかぶりです。鍵には合う錠前じょうまえがあります。合わない場所で回そうとすれば、折れるのは鍵のほうです。開くかどうかは相性の話で、能力の上下ではありません。

子どものころの鍵タイプ

行き止まりを見つけると、なんとかして通ろうとする子でした。回り道を探すのではなく、その場所のどこが通れないのかを調べる。壊さずに通る方法を見つけたときの顔を、まわりは覚えています。

頼まれていないのに、他の班の手伝いに行っていたはずです。止まっているところが目に入ると、放っておけない。おせっかいと言われながら、実際にその班の作業は進んでいました。

記号「MOPKR」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    まずやってみるM

    考えるより先に体が動きます。やってみてから直すほうが早いタイプです

  • 人との関わり

    たくさんの人とO

    いろいろな人や場所へ出ていきます。会う人が多いほど元気が出ます

  • 周囲への合わせ

    自分のやり方でP

    自分のやり方を変えずに進めます。物事が決まるのが速いタイプです

  • 物事の進め方

    決めて終わらせるK

    ここまでと区切りをつけて片づけます。終わらせることが得意です

  • 判断の決め方

    理由で決めるR

    筋が通っているかを先に確かめます。考えがぶれにくいタイプです

鍵は「決め手のグループ」

外に向かって働きかけ、物事を前へ進めるタイプです。話を動かし、判断に区切りをつける役割を担います。

鍵は、話を動かして判断に区切りをつける決め手のグループに入っています。同じグループでも、はさみは切って分け、おうぎ畳んで終わらせます。鍵はそのどちらでもなく、閉じているものを開ける役です。

止まっている場所ほど力が出ます。すべてが順調に流れているところでは、開ける扉がありません。うまくいっている現場より、行き詰まっている現場に置かれたときのほうが、この道具は生きます。

同じグループのタイプ

鍵タイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。鍵タイプと組みやすいのは「手入れのグループ」でした。

手元で積み重ねながら、丁寧に整えていくタイプです。続けることで、物事を着実に形にしていきます。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

鍵タイプと一緒に働くとき

止まっている案件があるなら、早めに見せてください。この人は、動いている仕事より止まっている仕事のほうが向いています。順調なものを渡しても、開ける扉がありません。

急に入ってこられたと感じたときは、こちらの段取りを伝えるのが早道です。相手の予定を無視しているのではなく、見えていないだけのことがほとんどです。伝えれば、たいてい順番を合わせてくれます。

開けたあとの後片づけまでは、この人の担当ではありません。開いた先を誰が引き継ぐかを決めておかないと、開けただけで止まります。

あなたのタイプを調べる

25問の質問にお答えいただくと、32種類の中から、あなたに近い性格タイプが1つわかります。1分で完了し、会員登録は不要です。

診断をはじめる

32種類の一覧を見る