つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

風鈴の付喪神

風鈴

小さく知らせる人

CIFSH

風の向きを感じ取り、小さな音で変わり目をそっと知らせます

風鈴ふうりんタイプは、風の向きを感じ取って、小さな音で変わり目をそっと知らせる人です。大きな声では言いません。

知らせ方が小さいので、気づく人と気づかない人に分かれます。それでも鳴らし続けます。聞いた人が、あとになって助かったと言うことがよくあります。

風鈴ふうりんタイプの長所

場の小さな変わり目に早く気づけます。知らせ方が静かなので、人が身構えません。

風鈴ふうりんという道具

風鈴ふうりんは、風がなければ鳴りません。自分から音を出すことはできない道具です。変化があったときだけ鳴ります。

そして風鈴ふうりん音は小さい。遠くまでは届きません。近くにいる人にだけ届く音です。風鈴ふうりん当てられたのは、この「変わり目を、近い人へ知らせる」役目が、人の関わり方に重なるからです。

風鈴が使われている場面

風鈴ふうりんタイプは、人からどう見えているか

言葉がやわらかい人です。指摘なのに、指摘に聞こえない。身構えさせないまま、大事なことを渡せるので、伝わる相手の範囲が広くなります。

言い方はやわらかいので、指摘として受け取られません。そのため身構えられず、聞いてもらえる確率が高くなります。

一方で、音が小さいぶん、聞き流されることもあります。あとから「そういえば言っていた」と分かる、という形になりやすいタイプです。

風鈴ふうりんタイプがよく言う言葉

  • 「ちょっと気になったんですけど」
  • 「なんとなくですが」
  • 「言うか迷ったんですが」
  • 「変わりましたよね、最近」

よくある読み違い

「おとなしい」と言われますが、鳴ってはいます。音量の問題であって、黙っているわけではありません。聞く側が耳を寄せると、かなりのことを言っています。

もう一つは「気にしすぎ」という読み違いです。風が吹いたから鳴っているので、鳴っているときは本当に何かが変わっています。

そして「自信がなさそう」と言われることがあります。言い方がやわらかいだけで、気づいた内容そのものは、たいてい当たっています。言い方と中身を分けて聞くと、値打ちが分かります。

子どものころの風鈴ふうりんタイプ

先生の機嫌や、友だちの様子の変化に、早く気づく子でした。言葉にする前に察しているので、周りから不思議がられることもありました。

大きな声を出さない子でしたが、言うべきときには小さい声で言っていました。近くにいた子だけが、それを聞いていました。

記号「CIFSH」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    先に調べるC

    始める前にしっかり調べます。やり直しが少ないタイプです

  • 人との関わり

    ひとつをじっくりI

    ひとつのことをじっくり掘り下げます。対象がしぼられるほど深く進めます

  • 周囲への合わせ

    まわりに合わせるF

    その場のやり方に自分を合わせます。もめごとになりにくいタイプです

  • 物事の進め方

    少しずつ続けるS

    毎日少しずつ積み重ねます。時間をかけて育てることが得意です

  • 判断の決め方

    気持ちで決めるH

    周りの人がどう感じるかを先に考えます。人がついてきやすいタイプです

風鈴ふうりん「手入れのグループ」

手元で積み重ねながら、丁寧に整えていくタイプです。続けることで、物事を着実に形にしていきます。

風鈴ふうりんは、手元で積み重ねながら丁寧に整えていく手入れのグループに入っています。同じグループの湯呑ゆのみみが先に手を動かすのに対し、風鈴ふうりんまず知らせます火鉢ひばち温め続けるのに対し、風鈴ふうりん変わり目だけを伝えます。

近い距離で力が出ます。人数へ一度に届ける場では、音が届かず、持ち味が使えません。

同じグループのタイプ

風鈴ふうりんタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。風鈴ふうりんタイプと組みやすいのは「決め手のグループ」でした。

外に向かって働きかけ、物事を前へ進めるタイプです。話を動かし、判断に区切りをつける役割を担います。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

風鈴ふうりんタイプと一緒に働くとき

小さな指摘を、聞き流さないでください。この人が何か言ったときは、すでに何かが変わっています。

大声を求めないでください。強く言わせようとすると、鳴らなくなります。聞く側が近づくほうが早道です。

一対一や少人数の場で意見を聞くと、たくさん出てきます。人数の会議では、音が消えてしまいます。

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