つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

杵の付喪神

同じところをつき続ける人

MIPSR

自分の型のまま、同じ一点を何度も打って形にしていきます

きねタイプは、自分の型のまま、同じ一点を何度も打って形にしていく人です。1回で終わらせようとしません。同じところを、回数で変えていきます。

打ち方は自分で決めています。人のやり方を取り入れるより、自分の型を固めて、それを繰り返す。だから調子の波が小さく、いつ見ても同じ強さで打っています。

きねタイプの長所

繰り返しに強く、回数がそのまま質に変わります。打つ場所がぶれません。

きねという道具

きねは、うすとそろって初めて使えます。そして、餅つきは一人ではできません。打つ人と、合いの手で返す人がいます。打つ側だけでは形になりません。

しかも、途中で強さを変えると、餅がまとまりません。最初から最後まで同じ強さで打ち続けることが、この道具の要点です。きね当てられたのは、この「同じ力で、最後まで」というやり方が、人の進め方に重なるからです。

杵が使われている場面

きねタイプは、人からどう見えているか

「数が違う」と言われる人です。同じ期間に、この人だけ回数が多い。うまくやっているというより、単純に手を動かした量で差がついています。

調子に左右されない人としても見られています。機嫌の良し悪しが仕事に出ない。今日も昨日と同じという安心感が、まわりの計算を立てやすくしています。

一方で、同じことを繰り返しているぶん、進み具合が外から見えにくくなります。まとまってくるまでは、ただ打っているようにしか見えません。

きねタイプがよく言う言葉

  • 「もう一回いきます」
  • 「あと何回ですか」
  • 「返してもらえますか」
  • 「まだ形になってません」

よくある読み違い

「単調な仕事が好き」と言われますが、そうではありません。回数をかけないと形にならないことを知っているだけです。近道があるなら、この人も使います。

もう一つは「一人で黙々」という読み違いです。きね合いの手がないと打てません。返してくれる相手がいるかどうかで、この人の仕事の進み方は大きく変わります。

子どものころのきねタイプ

練習の量で上達した子です。もともと器用だったわけではなく、人が10回やるところを50回やっていました。気づくと、まわりが追いつけなくなっていました。

飽きっぽい友だちの隣で、一人だけ最後まで続けていることがよくありました。やめ時が分からないのではなく、やめる理由がなかっただけです。

記号「MIPSR」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    まずやってみるM

    考えるより先に体が動きます。やってみてから直すほうが早いタイプです

  • 人との関わり

    ひとつをじっくりI

    ひとつのことをじっくり掘り下げます。対象がしぼられるほど深く進めます

  • 周囲への合わせ

    自分のやり方でP

    自分のやり方を変えずに進めます。物事が決まるのが速いタイプです

  • 物事の進め方

    少しずつ続けるS

    毎日少しずつ積み重ねます。時間をかけて育てることが得意です

  • 判断の決め方

    理由で決めるR

    筋が通っているかを先に確かめます。考えがぶれにくいタイプです

きね「手入れのグループ」

手元で積み重ねながら、丁寧に整えていくタイプです。続けることで、物事を着実に形にしていきます。

きねは、手元で積み重ねながら丁寧に整えていく手入れのグループに入っています。同じグループの糸巻いとまききが順番を守るのに対し、きね回数を重ねますうす受け止める側なら、きね打つ側です。

時間のかかる仕事で力が出ます。1回で決める勝負では、回数という持ち味を使えないまま終わります。

同じグループのタイプ

きねタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。きねタイプと組みやすいのは「決め手のグループ」でした。

外に向かって働きかけ、物事を前へ進めるタイプです。話を動かし、判断に区切りをつける役割を担います。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

きねタイプと一緒に働くとき

合いの手を入れる人を、必ず用意してください。この人は一人では打ち切れません。返す役がいないと、同じところを打ち続けて形にならないことがあります。

途中経過を見て判断しないでください。餅つきの途中はただの米です。形になるまで打ち切った状態で見ないと、評価を違えます。

やり方を途中で変えさせるのは、いちばん効率が落ちます。始める前に型を決め、決めたら最後まで同じ強さで打たせるほうが早く終わります。

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