つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

鍬の付喪神

土を起こし続ける人

MOPSR

自分の手で外へ畑を広げ、同じ手つきを毎日積み重ねます

くわタイプは、自分の手で外へ畑を広げ、同じ手つきを毎日積み重ねる人です。一度に大きく変えるのではなく、昨日より少しだけ広い繰り返します。

やり方は自分で決めます。人のまねをするより、自分の型を作って、それを毎日そのまま続ける。派手さはありませんが、1経つと、広がった面積で違いがはっきり出ます。

くわタイプの長所

まだ手がついていない場所を、自分から耕せます。続ける力があるので、あとから効いてきます。

くわという道具

くわは、土を起こす道具です。掘るのではなく、起こす。かたまった土に刃を入れて、ひっくり返して空気を入れる。そうしないと、種をまいても根が張りません。

そしてくわは、使えば使うほど土で研がれて、その人の手に合う形に変わっていきます。使い込んだくわは、他人には少し使いにくいくわ当てられたのは、この「自分の型ができていく」ところが、人の進め方に重なるからです。

鍬が使われている場面

くわタイプは、人からどう見えているか

「あの人は続く」と言われます。宣言した人ではなく、続いている人として覚えられます。まわりが3か月でやめたことを、この人だけがまだやっている。その差が信用になります。

扱っている範囲も、少しずつ広がっていきます。去年とは担当している数が違う。急に増えたわけではないのに、気づくと増えているという増え方をします。

一方で、毎日のことなので、一日ぶんの働きは外から小さく見えます。成果を報告する場では割に合わない見え方になりやすく、長く見ている人にしか分からない、ということが起きます。

くわタイプがよく言う言葉

  • 「とりあえず今日の分」
  • 「来月には形になります」
  • 「やり方は任せてください」
  • 「去年よりは広がってます」

よくある読み違い

「地味」と言われますが、広げているのは新しい場所です。すでにある畑を守っているのではなく、まだ畑になっていないところを起こしているやっていること自体は、かなり攻めた動きです。

もう一つは「頑固」という読み違いです。自分の型を持っているのは確かですが、それは土に合わせて作ってきた形です。合わない土地では、この人も形を変えます。変えないのではなく、変える理由がないだけ、という場面がほとんどです。

子どものころのくわタイプ

毎日やることを、本当に毎日やる子でした。飼育係でも、水やりでも、休んだ日がない。誰も見ていなくても続くので、先生から一番信用されていたはずです。

ただし、やり方は自分で決めていました。教わったとおりではなく、少しずつ自分の手順に変えていく。続けるために形を作り替えるということを、子どものうちから自然にやっていました。

記号「MOPSR」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    まずやってみるM

    考えるより先に体が動きます。やってみてから直すほうが早いタイプです

  • 人との関わり

    たくさんの人とO

    いろいろな人や場所へ出ていきます。会う人が多いほど元気が出ます

  • 周囲への合わせ

    自分のやり方でP

    自分のやり方を変えずに進めます。物事が決まるのが速いタイプです

  • 物事の進め方

    少しずつ続けるS

    毎日少しずつ積み重ねます。時間をかけて育てることが得意です

  • 判断の決め方

    理由で決めるR

    筋が通っているかを先に確かめます。考えがぶれにくいタイプです

くわ「支え手のグループ」

外に向かって動きながら、周囲を支えるタイプです。流れを止めず、場を保ちながら物事を進めます。

くわは、外へ動きながら周りを支える支え手のグループに入っています。同じグループのあみ張って待つのに対し、くわ自分から外へ出て行きますそろばんが数を合わせる内向きの仕事なら、くわ面積を広げる外向きの仕事です。

時間をかけられる場所で力が出ます。今月中に結果を、という求め方をされると、起こしかけの土を見せることになり、手ごたえが出ません。

同じグループのタイプ

くわタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。くわタイプと組みやすいのは「見極めのグループ」でした。

手元で違いを見分け、要点を見極めるタイプです。細かな差や本質に気づく力があります。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

くわタイプと一緒に働くとき

成果を単位で見ないでください。この人の仕事は、面積で増えます。1か月の報告では小さく見えますが、1年で比べると差がはっきり出ます。見る幅を変えると、評価が変わります。

やり方を細かく指定すると、力が落ちます。この人の型は、土に合わせて作られたものです。何をどこまでやるかを決めたら、手つきは任せるほうが速く進みます。

新しい場所を広げるのが持ち味なので、すでに整っている畑の管理だけを任せると、手ごたえがなくなります。開拓の余地があるところに置いてください。

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