つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

虫めがねの付喪神

虫めがね

細かく見て決める人

CIFKR

手元をよく見てから、場に合う形で細かい違いを見極めます

虫めがねタイプは、手元をよく見てから、場に合う形で細かい違いを見極める人です。ほかの人が同じだと思っているものの中に、違いを見つけます。

見つけた違いを、そのまま突きつけることはしません。その場で意味のある違いかどうかを考えてから出します。だから、指摘が細かくても煙たがられにくいところがあります。

虫めがねタイプの長所

人が見落とす差に気づけます。気づいたことを、その場で直せる形にできます。

虫めがねという道具

虫めがねは、一部を大きくする道具です。そのかわり、まわりが視界から消えます。大きく見ることと、全体を見ることは、同時にできません。

そして虫めがねは、光を集めると紙を焦がします。ただ見るための道具のようでいて、集めれば力にもなります。虫めがねが当てられたのは、この「一点に集める」働きが、人のやり方に重なるからです。

虫めがねが使われている場面

虫めがねタイプは、人からどう見えているか

「よく気づく人」と言われます。資料の間違い、話のつじつま、相手の表情の変化。ほかの人が通り過ぎたところで、一人だけ止まっています。

確認の役を任されます。この人が見たものは、あとで問題になりにくい。最後のひと目を頼まれる立場になりやすいタイプです。

一方で、細かく見ているぶん、全体の話になると一歩遅れることがあります。木を見て森を見ず、言われる場面が、何度かあるはずです。

虫めがねタイプがよく言う言葉

  • 「ここ、違ってませんか」
  • 「もう一回だけ見せてください」
  • 「小さいことなんですけど」
  • 「あとで効いてくると思います」

よくある読み違い

「あら探し」と言われることがありますが、探しているのではなく見えてしまっているだけです。見えたものを言うかどうかは、この人なりに選んでいます。

もう一つは「細かいことにこだわる人」という読み違いです。こだわっているのではなく、その違いがあとで効くことを知っているからです。効かない違いなら、この人も黙っています。

そして「仕事が遅い」と言われることがありますが、見ている量が違います。同じ時間で見ているものの数が多いので、そのぶん進みがゆっくりに見えます。

子どものころの虫めがねタイプ

図鑑を、いつまでも眺めている子でした。同じページを何度も開いて、そのたびに前は気づかなかったところを見つけている。飽きるという感覚が、少し違っていました。

間違い探しや、絵の中から探す遊びが得意でした。速いのではなく、端から順に見ていくので、取りこぼしがありませんでした。

記号「CIFKR」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    先に調べるC

    始める前にしっかり調べます。やり直しが少ないタイプです

  • 人との関わり

    ひとつをじっくりI

    ひとつのことをじっくり掘り下げます。対象がしぼられるほど深く進めます

  • 周囲への合わせ

    まわりに合わせるF

    その場のやり方に自分を合わせます。もめごとになりにくいタイプです

  • 物事の進め方

    決めて終わらせるK

    ここまでと区切りをつけて片づけます。終わらせることが得意です

  • 判断の決め方

    理由で決めるR

    筋が通っているかを先に確かめます。考えがぶれにくいタイプです

虫めがねは「見極めのグループ」

手元で違いを見分け、要点を見極めるタイプです。細かな差や本質に気づく力があります。

虫めがねは、手元で違いを見分け、要点を見極める見極めのグループに入っています。同じグループの鏡が見えたままを返すのに対し、虫めがねは大きくして見せます碁石ごいし先の形を読むのに対し、虫めがねが見ているのは目の前の差です。

精度の要る仕事で力が出ます。大づかみでいい仕事では、拡大する必要がなく、手ごたえが薄くなります。

同じグループのタイプ

虫めがねタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。虫めがねタイプと組みやすいのは「支え手のグループ」でした。

外に向かって動きながら、周囲を支えるタイプです。流れを止めず、場を保ちながら物事を進めます。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

虫めがねタイプと一緒に働くとき

最後の確認を頼むと、いちばん力が出ます。この人が見たあとに出た間違いは、かなり少なくなります。

指摘されたときは、いったん聞いてください。細かく聞こえても、後で効く違いであることが多くあります。効かない違いなら、この人は言いません。

全体の方針を決める場では、少し引いて見る時間を渡してください。拡大したままでは、全体の形が見えません。

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