つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

羅針盤の付喪神

羅針盤

向きを保って進む人

COPSR

先に方角を確かめてから、揺れても同じ向きを指し続けます

羅針盤らしんばんタイプは、目的を覚えている人です。話し合いが進むうちに、はじめに何のためだったかは薄れていきます。それを最後まで放さないのが、この人です。

速く進むことより、向きが合っていることを大事にします。方角がずれたまま急いでも、遠くへ行くほど目的地から離れる。それを知っている人です。

羅針盤らしんばんタイプの長所

長い道のりでも、向きを失いません。周りが迷ったときの目印になれます。

羅針盤らしんばんという道具

羅針盤らしんばんは、船の上で使う道具です。船は常に揺れています。それでも針は北を指し続ける。揺れても変わらないことが、この道具の値打ちです。

そして羅針盤らしんばんは、行き先を決めません。北がどちらかを示すだけです。どこへ向かうかを決めるのは人のほうです。羅針盤らしんばん当てられたのは、この「向きだけを示し続ける」役目が、人の働き方に重なるからです。

羅針盤が使われている場面

羅針盤らしんばんタイプは、人からどう見えているか

話がぶれない人です。半年前に言っていたことと、言っていることが同じ。そのため、この人の言葉は基準として使われます。

混乱している場面で頼られます。全員が慌てているときに、一人だけ同じ調子で話している。それだけで、場の温度が下がります。

一方で、向きを示すだけなので、具体的な手順は別の人が作ることになります。方角は分かったが、次に何をすればいいかが分からない、言われることがあります。

羅針盤らしんばんタイプがよく言う言葉

  • 「もともとの目的は何でしたか」
  • 「向きがずれてます」
  • 「そこは変わってません」
  • 「行き先が変わったなら言ってください」

よくある読み違い

「頑固」と言われますが、指しているのは自分の意見ではなく方角です。北が変わらないから同じことを言っています。行き先が変われば、この人も別の向きを示します。

もう一つは「熱がない」という読み違いです。揺れないことと、感じていないことは違います。揺れないでいるために、力を使っています。

子どものころの羅針盤らしんばんタイプ

言うことが変わらない子でした。友だちの間で流行が変わっても、自分の好きなものが変わらない。周りが去年と違うことを言っていても、この子だけ同じでした。

みんなが慌てているときに、落ち着いていました。何が起きているかを整理して、どっちへ行けばいいかを口に出せる子でした。

記号「COPSR」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    先に調べるC

    始める前にしっかり調べます。やり直しが少ないタイプです

  • 人との関わり

    たくさんの人とO

    いろいろな人や場所へ出ていきます。会う人が多いほど元気が出ます

  • 周囲への合わせ

    自分のやり方でP

    自分のやり方を変えずに進めます。物事が決まるのが速いタイプです

  • 物事の進め方

    少しずつ続けるS

    毎日少しずつ積み重ねます。時間をかけて育てることが得意です

  • 判断の決め方

    理由で決めるR

    筋が通っているかを先に確かめます。考えがぶれにくいタイプです

羅針盤らしんばん「支え手のグループ」

外に向かって動きながら、周囲を支えるタイプです。流れを止めず、場を保ちながら物事を進めます。

羅針盤らしんばんは、外へ動きながら周りを支える支え手のグループに入っています。同じグループのいかり船を留めるのに対し、羅針盤らしんばん進む向きを保ちますそろばんが数を合わせるのに対し、羅針盤らしんばん合わせるのは方角です。

長く続く仕事で力が出ます。数か月ごとに目的そのものが書き換わる場所では、指し続けるという役目自体が成り立ちません。

同じグループのタイプ

羅針盤らしんばんタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。羅針盤らしんばんタイプと組みやすいのは「見極めのグループ」でした。

手元で違いを見分け、要点を見極めるタイプです。細かな差や本質に気づく力があります。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

羅針盤らしんばんタイプと一緒に働くとき

方針がぶれているときに相談してください。この人は、元の目的を覚えています。途中でずれたことに、いちばん早く気づきます。

手順まで求めないでください。向きを示すのがこの人の役で、道順を引くのは別の役です。組み合わせると強くなります。

行き先を変えるときは、変えたことをはっきり伝えてください。伝えないと、この人だけ前の方角を指し続けます。

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