つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

ろうそくの付喪神

ろうそく

手元を静かに照らす人

CIPKH

灯す場所を自分で決め、そこだと決めたところだけを照らします

ろうそくタイプは、どこに身を置くかを自分で決める人です。声を張って人を集めるのではなく、来た人が見えるようにしておく。そういう方をします。

照らす範囲は狭いのですが、その中ははっきり見えます。全体を明るくする役ではなく、必要な一角を確かに明るくする役です。

ろうそくタイプの長所

暗いときに、そばで灯せます。照らす相手をきちんと選べます。

ろうそくという道具

ろうそくは、自分が減りながら照らします。燃えた分だけ短くなる。明るさと引き換えに、自分を使っている道具です。

そして、風が強いところでは消えます。どこに置くかで、燃え続けられるかどうかが変わる。ろうそくが当てられたのは、この「場所を選んで灯す」やり方が、人の働き方に重なるからです。

ろうそくが使われている場面

ろうそくタイプは、人からどう見えているか

落ち着いて見える人です。声を張らず、動きも大きくないのに、そこだけ空気が違う。近くにいると、ものがよく見えるようになります。

少人数の場で信頼されます。大きな会議での発言は多くありませんが、そのあとの雑談で、いちばん大事なことを言っていることがあります。

一方で、照らす範囲を自分で決めているので、その外のことには関心が薄く見えます。選んでいることが、まわりには分かりにくい面です。

ろうそくタイプがよく言う言葉

  • 「ここだけは、ちゃんとやります」
  • 「少人数のほうが話しやすいです」
  • 「今日は、このへんで」
  • 「そこは自分の担当じゃないので」

よくある読み違い

「控えめ」と言われますが、灯す場所は自分で決めています。選ぶという行為は、控えめとは違います。その外を照らさないのも判断のうちです。

もう一つは「疲れやすい」という読み違いです。減りながら照らしているので、燃料の補給が要ります。弱いのではなく、そういう燃え方をする道具です。

そして「一人が好き」と言われますが、人を避けているのではありません。近い相手を、少人数だけ深く照らしているという形です。相手の数と、関わりの深さは別のものです。

子どものころのろうそくタイプ

一人か二人の友だちと、長く過ごす子でした。人数は少ないのに、関係は深い。大勢の輪の中心にはいませんでしたが、その子といると落ち着くと言われていました。

暗いところや、静かな場所を好みました。にぎやかな場が嫌いなのではなく、長くいると疲れるという感覚がありました。

記号「CIPKH」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    先に調べるC

    始める前にしっかり調べます。やり直しが少ないタイプです

  • 人との関わり

    ひとつをじっくりI

    ひとつのことをじっくり掘り下げます。対象がしぼられるほど深く進めます

  • 周囲への合わせ

    自分のやり方でP

    自分のやり方を変えずに進めます。物事が決まるのが速いタイプです

  • 物事の進め方

    決めて終わらせるK

    ここまでと区切りをつけて片づけます。終わらせることが得意です

  • 判断の決め方

    気持ちで決めるH

    周りの人がどう感じるかを先に考えます。人がついてきやすいタイプです

ろうそくは「見極めのグループ」

手元で違いを見分け、要点を見極めるタイプです。細かな差や本質に気づく力があります。

ろうそくは、手元で違いを見分け、要点を見極める見極めのグループに入っています。同じグループの火打ち石ひうちいし火を起こして渡すのに対し、ろうそくは自分で燃え続けます虫めがねが見るための道具なら、ろうそくは見えるようにする道具です。

狭く深い場で力が出ます。面積の広さを担当の大きさとして割り振られると、この道具の測り方とは合いません。

同じグループのタイプ

ろうそくタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。ろうそくタイプと組みやすいのは「支え手のグループ」でした。

外に向かって動きながら、周囲を支えるタイプです。流れを止めず、場を保ちながら物事を進めます。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

ろうそくタイプと一緒に働くとき

少人数の場で意見を聞いてください。大きな会議では出てこないものが、そこで出てきます。

広い範囲を一人で担当させないでください。消耗が早くなり、灯り自体が弱くなります。範囲を絞るほど、明るさが上がります。

休む時間を、仕事の一部として見てください。減りながら照らす道具なので、補給を飛ばすと持ちません。

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