つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

徳利の付喪神

徳利

注いで回る人

MOPSH

自分の間合いで人の間を回り、手が空いた人へ注ぎ続けます

徳利とっくりタイプは、全体へ号令をかけず、一人ずつのところへ行く人です。前に立って場を動かすやり方はしません。そのかわり、会が終わるころには全員と話し終えています。

誰のグラスが空いているか、よく見えています。しかも、気づいたときに自分から動く。頼まれてからではないので、注がれた側は「見てもらえていた」と感じます。

徳利とっくりタイプの長所

人と人のあいだに入ることが自然で、場の温度を上げられます。気づけば人が集まっているタイプです。

徳利とっくりという道具

徳利とっくりは、首が細くなっています。だから一度にたくさんは出ません。とくとく、少しずつ出る。この細さは不便なようでいて、注ぐ相手の器に合わせるためのものです。

そして徳利とっくりは、自分では飲みません中身は誰かの器へ移すためにあります。空になれば、また満たしてもらう。徳利とっくり当てられたのは、この「人の間を回って、少しずつ渡す」役目が、人の働き方に重なるからです。

徳利が使われている場面

徳利とっくりタイプは、人からどう見えているか

「気づいたら隣にいる」と言われます。困っている人のところへ、呼ばれる前に来ている。大げさに助けるのではなく、必要なぶんだけ置いていく。そのくらいの距離感でやってくる人です。

会の中では、同じ場所に留まりません。一人と長く話しこむより、全員のところを一巡する。話しかけられなかった人が出ないように動いているのが、外からも分かります。

一方で、注ぐ側に立ち続けるので、自分が空になっていることは誰にも見えません。徳利とっくりは外から中身が見えない器です。減っていることに、まわりが気づく手立てがないという難しさがあります。

徳利とっくりタイプがよく言う言葉

  • 「大丈夫ですか」
  • 「これ、よかったらどうぞ」
  • 「さっき、ちょっと気になって」
  • 「いえ、自分はいいです」

よくある読み違い

「お人好し」と言われますが、誰にでも同じように注いでいるわけではありません。相手の器の大きさも、飲む速さも見ています。選んで回っているという点が、この読み違いでは抜け落ちます。

もう一つは「聞き役」という言い方です。聞いているのは確かですが、この人がしているのは受け止めることより、渡すことです。話を聞いて終わりにせず、何かを置いていく。受け身の役ではありません。

子どものころの徳利とっくりタイプ

一人でいる子のところへ、自分から行く子でした。声をかけるのが上手だったわけではなく、空いている席が目に入ってしまうので、自然と足が向いていました。

おやつを配る役をよくやっていたはずです。誰が何を食べられないかを覚えていて、そこだけ変えて渡す。言わないので、まわりは気づいていませんでした。

記号「MOPSH」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    まずやってみるM

    考えるより先に体が動きます。やってみてから直すほうが早いタイプです

  • 人との関わり

    たくさんの人とO

    いろいろな人や場所へ出ていきます。会う人が多いほど元気が出ます

  • 周囲への合わせ

    自分のやり方でP

    自分のやり方を変えずに進めます。物事が決まるのが速いタイプです

  • 物事の進め方

    少しずつ続けるS

    毎日少しずつ積み重ねます。時間をかけて育てることが得意です

  • 判断の決め方

    気持ちで決めるH

    周りの人がどう感じるかを先に考えます。人がついてきやすいタイプです

徳利とっくり「支え手のグループ」

外に向かって動きながら、周囲を支えるタイプです。流れを止めず、場を保ちながら物事を進めます。

徳利とっくりは、外へ動きながら周りを支える支え手のグループに入っています。同じグループのかまがまとめて炊くのに対し、徳利とっくり一人ずつへ配ります重箱じゅうばこ配る側ですが、重箱じゅうばこ先に詰めてから渡し、徳利とっくりはその場で注ぎます。

人の顔が見える場所で力が出ます。相手の器が見えないまま数だけを配る仕事では、注ぎ方を決められず、持ち味が使えません。

同じグループのタイプ

徳利とっくりタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。徳利とっくりタイプと組みやすいのは「見極めのグループ」でした。

手元で違いを見分け、要点を見極めるタイプです。細かな差や本質に気づく力があります。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

徳利とっくりタイプと一緒に働くとき

ときどき、この人の側に注いでください。世話をする役の人には、世話をする人がつきません。一言ねぎらうだけで、次の一巡の質が変わります。

成果を件数で測ると、この人の働きはほとんど残りません。誰との関係が続いているかで数えてください。そこにこの人の仕事が出ます。

この人が拾ってきた話は、精度が高いことが多いです。一人ずつ回っているぶん、全体の集まりでは出てこない声を持っています。会議の前に聞いておくと、判断が変わることがあります。

あなたのタイプを調べる

25問の質問にお答えいただくと、32種類の中から、あなたに近い性格タイプが1つわかります。1分で完了し、会員登録は不要です。

診断をはじめる

32種類の一覧を見る