つくも診断32種類

つくも診断の性格タイプ

そろばんの付喪神

そろばん

毎日の数を合わせる人

COFSR

先に確かめてから、毎日の数を合う形にそろえていきます

そろばんタイプは、先に確かめてから、毎日の数を合う形にそろえていく人です。合っていない状態を、そのままにできません。

派手な成果を出す役ではありません。けれど、この人が見ている数字はいつも合っています。あとから振り返ったときに、狂っていないというのは、それだけで大きな価値です。

そろばんタイプの長所

数の食い違いにすぐ気づけます。毎日つけ続けられるので、あとで必ず効いてきます。

そろばんという道具

そろばんは、置いた数が目に見えます。頭の中ではなく、珠の位置として残る。だから途中で人が替わっても、続きから計算できます。

そして計算を始める前に、ご破算で願いましては、言って一度ゼロに戻します。前の数を残したまま次を始めない。そろばんが当てられたのは、この「毎回きれいに始める」やり方が、人の進め方に重なるからです。

そろばんが使われている場面

そろばんタイプは、人からどう見えているか

数字の話で頼られる人です。集計でも、実績でも、この人が出したものは疑われません。確かめてから出す人だと知られているからです。

毎日続く仕事を任されます。派手さはありませんが、切れない。休んだ日の穴が誰の目にも見えるくらい、日々の積み上げが仕事になっています。

一方で、合っていない状態が目に入ると気になります。ほかの人が気にしない小さなずれを指摘して、細かいと言われることがあります。

そろばんタイプがよく言う言葉

  • 「合ってません」
  • 「もう一回、確かめますね」
  • 「先月とずれてます」
  • 「今のうちに直しましょう」

よくある読み違い

「細かい」と言われますが、小さなずれを放っておくと、あとで大きく狂うことを知っているだけです。早いうちに直すのがいちばん安いという判断をしています。

もう一つは「機械的」という読み違いです。数を合わせているのは、数のためではありません。数が合っていないと、人が困るからです。

そして「数字に強い人」とまとめられがちですが、強いのは数字そのものより、合っているかどうかを見る目のほうです。数字でないものでも、ずれには気づきます。

子どものころのそろばんタイプ

宿題を毎日きちんと出す子でした。量が多い日も、少ない日も、同じように出す。やる日とやらない日の差が、ほとんどない子どもでした。

お小遣い帳や、係の記録を最後まで続けていました。途中でやめる子が多い中で、この子のノートだけが3月まで埋まっていました。

記号「COFSR」の意味

5つの性格の軸それぞれについて、どちら寄りかをアルファベット1文字で表しています。

  • 行動の始め方

    先に調べるC

    始める前にしっかり調べます。やり直しが少ないタイプです

  • 人との関わり

    たくさんの人とO

    いろいろな人や場所へ出ていきます。会う人が多いほど元気が出ます

  • 周囲への合わせ

    まわりに合わせるF

    その場のやり方に自分を合わせます。もめごとになりにくいタイプです

  • 物事の進め方

    少しずつ続けるS

    毎日少しずつ積み重ねます。時間をかけて育てることが得意です

  • 判断の決め方

    理由で決めるR

    筋が通っているかを先に確かめます。考えがぶれにくいタイプです

そろばんは「支え手のグループ」

外に向かって動きながら、周囲を支えるタイプです。流れを止めず、場を保ちながら物事を進めます。

そろばんは、外へ動きながら周りを支える支え手のグループに入っています。同じグループのあみ集める側なら、そろばんは数えて合わせる側です。くわ面積を広げるのに対し、そろばんは広がったものが合っているかを見ます。

毎日続く仕事で力が出ます。一回きりの打ち上げのような仕事では、合わせる相手がなく、手ごたえが残りません。

同じグループのタイプ

そろばんタイプと合いやすいのは

相性は、「人との関わり方」と「物事の進め方」で役割が分かれているほど高く出ます。外へ出る人と手元を持つ人、終わらせる人と続ける人。同じ側どうしよりも、分かれているほうが組みやすいためです。そろばんタイプと組みやすいのは「見極めのグループ」でした。

手元で違いを見分け、要点を見極めるタイプです。細かな差や本質に気づく力があります。

※ 下のほうに出るのは、似ているグループです。得意なことが重なるぶん、同じところで手が止まりやすい、というだけの意味です。合わない相手ではありません。

※ ここからは、この人と働く方へ向けた内容です

そろばんタイプと一緒に働くとき

数字を任せると安心です。ただし、合わない状態のまま急がせると、この人はいちばん苦しくなります。締め切りと正確さのどちらを優先するかを、先に伝えてください。

細かい指摘を、性格の問題として受け取らないでください。ずれを見つけているのは仕事の一部です。放っておけば、あとで全員が困ります。

毎日の積み上げは、月末にまとめて見ると小さく見えます。切れていないこと自体を成果として数えると、正しく評価できます。

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